日本の街道2 江戸への道

キーフレーズ

江戸 東海道 鎌倉 街道 日光 江戸時代 日光道中 甲州 甲州道中 利根川 富士川 箱根 日本橋 伊豆 富士 甲府 青梅街道 富士講 幕府 宿 武蔵野 秩父 水戸 日本 下田 中山道 ーーー 鎌倉時代 家康 関東 京都 関所 頼朝 小田原 旅籠屋 旅人 将軍 多く 川越 一つ 道中 河岸 明治 富士信仰 佐倉 江一 木更津 東山道 青梅 大名 八王子 この道 一一 越え 例幣 日蓮 通行 身延 成田 人びと 通り 切通 宿場 奥州道中 水戸街道 日光社参 当時 交通 信濃 宇都宮 入る 鶴岡八幡宮 シルクロード 重要 大山 通っ 出る 呼ば 江戸城 富士山 江戸川 元和 三年 武蔵 参詣 商人 甲斐 向かう

目次

カラー・あずま路のうた カラー・随想 箱根路がわたしを誘、フ山口洋子 花道が描く街道戸板康一一 街道小史武士と庶民の「江一尸への道」児玉幸多 街道地図 カラー・鎌倉 騒うたう 古都鎌へ帰・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・源氏・北条氏の興亡 = 一浦勝男 カラー・東海道 / 伊豆路 / 甲州路 富士をのぞむ大名道・東海道ーーー江戸から遠江へ児玉幸多 大幹道の近世への生い立ちーー古代・中世の東海道新城常三 江戸庶民の東海道の旅ーー道中の風俗事情と心得渡辺和敏 目次 0

塩のばり米くだる急流ーー田士川の水運若林淳之 「江一尸っ子」の意気と富士講若林淳之 成人へのみち・大山道大護八郎 湯の国の山なみを越えてーーー伊豆路林英夫 茶壺が通る山あいの道ーー。申州道中飯田文弥 盆地と海を結ぶ参詣みちーーー身延道飯田文弥 カラー・日光 将軍の往く道ーーー日光道中と御成道本間清利 東照宮と朝廷をつなぐ道ーー日光例幣使街道河内八郎 カラー・江一尸へ / 秩父路 街道の起点・大江一尸ーーー町人と気質吉原健一郎 平野を走る信濃路への幹道ーー中山道武州・上州路児玉幸多 川越街道と秩父往還大舘右喜 江戸から小江一尸へ観音霊場へ 幕末に燃える葵御紋の道ーー・水戸街道秋山高志 江戸の台所みち・鮮魚のみちーーー房総・佐倉道川村優 川名登 江戸の命綱・大利根の賑わい 武蔵野の江一尸道・青物のみちーー・青梅街道と五日市街道伊藤好一 文明の開化に導く「絹の道」ーーー横浜から武州・上州へ辺見じゅん 124 1 5 3 1 10 95 88 1 2 8 10 ー 14 3 14 7 1 18 1 3 6 140 1 5 8

奥付

日本の彳野道ーーー全 8 巻 ( 書名と責任編集者 ) 第 1 巻風かけるみちのく仲野浩学教授渡辺信夫 奥州街道羽州街道会津街道浜街道 学習学児玉幸多 ・第 2 巻江戸への道 東海道日光道甲州路水戸・佐倉道大山道 第 3 巻雪の国北陸粤木下良 北国路越後路能登路三国街道千国街道 ・第 4 巻山なみ遙か歴史の道林英夫 信濃路木曾路伊那路美濃路飛騨路 ・第 5 巻京への道 大阪市立大 原田伴彦 学名誉教授 若狭路近江路丹波路大和路伊勢路紀州路 第 6 巻夢誘う山陽山陰 - へ兵庫教育ンこロラ登夫 大学学長ロ 山陽路吉備路安芸路出雲路長門路 第 7 巻海光る瀬戸内・四国山本大 遍路道金毘羅参詣道土佐路瀬戸内の海路 〇第 8 巻日燃ゆる九り、日 九州大学 助教授丸山雍成 筑紫路日向路薩摩路長崎路唐津街道 ・印は既刊 / 〇印は次回配本 ( 6 月刊行 ) 日本の街道 2 江戸への道 昭和五を六年五月二十一日第一刷発行 著者代表・ー・児玉幸多 編集者 株式会社日本アート・センター 東京都千代田区神田神保町一ー二五 電話ー東 ~ 泉・ 2 9 4 ・ 3 8 91 郵便番号 101 発行者ーーー・堀内末男 発行所 株式会社隹木英社 東京都千代田区一ッ橋二ー五ー一〇 電話ー販売部東京・ 2 3 8 ・ 2 7 81 出版部東京・ 2 3 8 ・ 2 8 31 郵便番号 101 共同印刷株式会社 製本所 中央精版印刷株式会社 製本には十分注意していますが、落丁・乱丁の際はおとりかえ いたします ◎集英社 Printed in Japan 032 にロ 6002 一 30